有限会社 小比類巻(こひるいまき)家畜診療サービス
機能改善により電子カルテを更に使いやすく。カルテ入力と管理の時間が減少し、業務効率が大幅に向上。

有限会社 小比類巻(こひるいまき)家畜診療サービス
代表取締役/獣医師
小比類巻 正幸 様(青森県上北郡)

U-メディカルサポート導⼊前に感じていた課題とは?

従来は手書きカルテで対応していたため、業務の拡大に伴い限界を感じていました。
メガファームの治療が1日で100頭を超え、カルテの記入に多大な時間と労力がかかり、古いカルテは物置の段ボールに保管してあったため、病気の再発時には以前書いたカルテを探すのに膨大な時間がかかりました。また、点数計算の負担も重く、事務員を増員し手動で計算していました。

導入を決めた理由は?

 トライアル利用時は使い勝手が悪く、カルテ1枚の入力に時間がかかっておりましたが、Web面談や青森での対面した面談を通じて修正希望を伝え、時間をかけて改善されました。
電子カルテの機能を弊社仕様に使いやすく改善して頂いた。これが導入の一番の決め手でした。

運用している内容や、実際に使用した感想として良かったこと、まだ不自由なことは?

メガファームの治療カルテ入力に運用中です。将来的に他の農家にも拡大し、すべて電子カルテに移行する予定です。
良かった点として、課題を抱えていた紙ベースの問題が解決されました。
治療頭数が多く電波が悪い農家さんが多いため、現場での入力は非現実的でした。現在はU-メディカルサポートから一覧表を出力して現場に持参し、後でカルテ入力する仕組みが非常に助かっています。
以前は手書きで作成していた一覧表も、電子カルテから自動で出力できるようになり、牛の番号を入力する際のミスが減少しました。
クラウド管理でデータの紛失の心配がなく、新たな獣医師の追加にも即座に対応できると思います。
不自由な点としては、カルテ入力時の画面推移とクリック数がまだ多いので、一枚の画面で入力が完結できることを期待しています(開発中とのことで早いリリースを期待しています)。
また、利用中の獣医師からはカルテの検索条件に「生年月日」を追加して欲しいとの要望があります。検索結果をエクセルでダウンロードできる機能を希望しています。

U-メディカルサポートに今後期待する効果や機能は?

カルテ入力の省力化はもちろん、蓄積されたデータをもとにあらゆる角度(例:血液生化学検査の結果、乳房炎や腸炎など原因別の一覧、母牛や血統による罹患率など)様々な角度からのデータ解析が可能になれば理想的です。それが予防医療につながり、最終的には農家の治療費軽減に寄与することが期待されます。
導入先が増えても、今まで同様なきめ細やかな対応が続けられることを期待しています。

有限会社 小比類巻(こひるいまき)家畜診療サービス
経営形態:乳牛・肉牛の一般診療/人工授精・受精卵移植/受精卵・和牛精液販売
従業員数:30名
U-メディカルサポート導入時期:2024年1月
所在地:青森県上北郡
ホームページ:https://www.vetkohi.com/
スタッフブログ:https://vetkohi.exblog.jp/