この度当社は、三井住友海上火災保険株式会社、デザミス株式会社と合同で、2024年9月8日（日）に高知県で開催される「第73回四国地区獣医師大会及び令和6年度獣医学術四国地区学会」に出展いたします。
当ブースでは、三井住友海上火災保険・デザミス・当社の3社で共同開発した牛の総合診療サポートツール『U-メディカルサポート』をご紹介いたします。当日は、導入事例やデモを交えながらサービスをご案内いたしますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
◼︎U-メディカルサポートについて
獣医師の基本業務である診療やカルテ・メモ・指示書の作成、保険請求といった業務をデジタル化し、家畜診療全般をサポートするシステムです。獣医師の事務処理の負担を軽減し、効率的な診療にお役立ていただけます。
◼︎U-メディカルサポートの機能
①遠隔診療
離島や山間部等の遠隔地に獣医師が往診ができない場合でも、ビデオ通話機能を用いた診療を行えます。
②電子カルテ
紙でのカルテ記入項目を網羅し、タブレットやスマートフォンによるウェブでの記入、システム上での保存が可能です。
音声入力やプルダウン選択等で入力を省力化できます。
③マスター登録
薬品や診療行為をマスターで登録・蓄積・管理が可能です。よく使う項目を選択しやすくすることで、正確でスピーディな入力を実現できます。
④電子指示書
動物用医薬品指示書を電子化し、クラウド上で管理できます。
指示書以外の書類では、死廃事故診断書や請求書等も発行できます。
⑤遠隔死亡診断
家畜の死亡廃用共済の手続きに関する確認作業を、加入農家が画像アップロード時に位置情報を付与して農家情報と連携させる一元管理機能です。
